後付けできる遮光カーテン

2016. 10. 02 Sun

カーテンと生地のこと

夏の暑い日差しを防いだり 寝室を真っ暗にしたい場合、淡い色合いのカーテン生地では遮光は難しいものです。 コロニアルチェックのカーテンには 遮光カーテンを後付けできるフックが使用されています。

 

写真下/1枚目は 遮光カーテンなしで1枚で使用した様子です。 程よい厚みのある生地ですが 白いリネンカーテンを通して光が優しく差し込んでいます。 夏場、日中の暑い時間帯などにカーテンを閉めてお使い頂くと 程よい明るさを保ちつつクーラーの効きが良くなります。 その表情は自然素材のならではの美しさです。

しかしながら・・・、今年は連日の猛暑でしたね。 光は完全に遮断されてしまいますが期間限定で遮光裏地を付けて過ごすという方法もあります。

写真下/2枚目は 後付けの遮光カーテンを裏側に取り付けた様子。 遮光1級の生地がしっかりと光を遮断しています。 クリーニングに出す際やお家で洗う時にも取り外しができるので便利です。 夏の特に暑い時期に遮熱の為に また冬の寒さ対策になど 必要に応じて遮光カーテンを付けてお過ごし頂くと便利です。   

 

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アジャスターフックには後付けカーテンのフックを吊るす為の丸いパーツが付いています。カーテンをランナーに吊るした後 カーテンの裏側から遮光カーテンを吊るします。 プリーツスタイルはアジャスターフックの一番下に フラットスタイルのカーテンはアジャスターフックの中ほどについているパーツに取り付けます。

 

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季節に応じて遮光カーテンを取り外しされたい方の為に Lina Plumのリボンカーテンに後付けカーテンを付けるための工夫をして縫製をさせて頂きました。 印象が変わりますね。 

 

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自然素材のカーテンは心地よいのはもちろん 機能的でもあります。 カーテンは光を遮断しなくてはいけない、床に引きずってはいけないというルールはありません。 自分流に窓辺を飾って素敵な時間を過ごしたいですね。 

雑誌の切り抜きなどをご提示いただいてもOKです。 スタイルや機能性、使い勝手のことなど お気軽にご相談ください。 お見積もりは何度でも無料です。

 

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