ハーブの力をかりる

2016. 11. 27 Sun

日々のこと

パン2

 

夏の間に収穫した お日さまをいっぱいに浴び生命力みなぎるローズマリーと甘夏のピールを混ぜ込んでパンを焼きました。

ローズマリーは寒くなり 流れの悪くなった頭部の血流をスムーズにし、記憶力や集中力を高めます。

また細胞の老化を防止する抗酸化作用があることから、「若返りのハーブ」とも呼ばれてきました。

爽やかな香は心の深い傷や気を使って疲れた心を優しく癒します。

また力強く成長するローズマリーは、新しい世界に前進する際に力強く応援をしてくれるハーブです。

ローズマリーの力をかりて明るく楽しい思考で前進できますように。

 

 

コロニアルチェック白金店にも神戸の素敵なお花屋さん、HERBE DE CAMPAGNE(エルブドカンパーニュ)のクリスマスリースが入荷しています。

店内のお花のディスプレーもクリスマス仕様に。

フレッシュなユーカリをふんだんに使った色鮮やかなクリスマスリースをお迎えしてから毎日その香りに癒されています。

 

 

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オーストラリアの先住民である、アボリジニーたちが万能薬として利用していたユーカリは殺菌作用が強く風邪の鼻づまりやのどの痛みなどに効果的です。

清涼感のある香りは 部屋の空気を浄化し、ものごとを楽に考えることが出来るようになるので 深い呼吸ができるようになり 意識に広がりを持たせます。

繊細で自分の世界からなかなか出られないという人にもその爽やかな香りは効果的です。

 

ハーブは効能を意識して香りを嗅ぐとより効果があるそうです。

お料理に使ったりお部屋に飾ったり、ぜひハーブを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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