ローマンシェードのお洗濯、取り外し方について
2022. 02. 28 Mon
CURTAIN白金店
パタパタとたたみ上げることで採光を調整するローマンシェード。
コロニアルチェックのローマンシェードはニチベイというブラインドメーカーのものです。シェードの裏を見れば沢山の紐がつながっていて、取り外しが難しそうですが簡単に取り外しクリーニングして頂くことができます。
埃は生地の劣化の原因になりますので 定期的なクリーニングがお勧めです。
では 一緒に取り外しをしてみましょう。
①ローマンシェードの生地は一番下まで降ろして頂いてから作業をしていきます。
②生地の一番下の袋縫いからウエイトバーを抜く。
③生地裏下部のコードホルダーEより コードホルダーAを取り外す。
固く取り外しがしずらい場合もあります。 コードホルダーEは現行の形です。(古いメカをお使いの場合 長方形の箱に矢印が付いたようなものがついています。)
コードホルダーE 上部の溝よりコードを手前にひくと取り出しやすくなります。
④上部をメカから外す。
⑤取り外した生地はクリーニング業者様にお持ち込みください。
リングカンは簡単に取り外しができる仕組みになっていますが、取り外しが必要なクリーニング業者様と必要でない業者様と別れているようです。
⑥また クリーニング中は操作用の紐やボールチェーンは動かさずにそのままにしてください。動かしてしまうと、コードがメカ内に巻き込まれ修理が必要になる場合があります。
クリーニングから生地が戻ってきたは下記の要領でお取付けください。
①生地上部をメカに張り付ける。
②コードを生地の上部のリングカンから下まで通す。
③コードホルダーAをコードホルダーEにパチンと音がするまで押し込みとりつける。
④ウエイトバーを生地の下部にいれる。
ローマンシェードの生地をお取り替えの希望の方は
①ウエイトバーに記載されている情報シールの寸法をご確認ください。
②カットサンプル、お見積りはホームページよりご依頼頂けます。
③お部屋のお写真等をお送り頂ければスタッフがコーディネートの相談も承ります。お気軽にご相談ください。
パーツのご注文
コードホルダーE ¥209(190)
コードホルダーA ¥154(140)
リングカン ¥110(100)
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