スーパームーンの後のプラチナ通り
2016. 11. 18 Fri
日々のこと
先日、11月14日は牡牛座の満月。68年ぶりに地球と月が近接近するスーパームーンでしたが、あいにくのお天気でお月見をすることはできませんでしたね。写真は白金台の満月の翌日「十六夜(いざよい)」のお月様です。いざようように(ためらう)少し遅めの時間に現れた月はプラチナ通りを明るく照らしその美しさは格別に感じられました。
牡牛座は生まれたての赤ちゃんが 初めて自分の五感を使って感じるような生きている感覚を大切にし五感が優れている星座です。
達成したい目的に向かって一生懸命頑張る過程、作り上げる時間や感覚をも無邪気に楽しむと言われています。五感をフルに使い 自分と向き合い、他人と比べるのではなく 私という個人と向き合い感じることを牡牛座の満月は教えてくれます。
牡牛座の満月を迎え、自分自身とじっくり向き合い 必要のないものを手放すことで心地よく過ごしていきたいですね。そんな気付きをスーパームーンが与えてくれたのかもしれません。皆さんはいかがでしたか?
昼間のプラチナ通りの木々も金色に色付いてきました。もう少しで、金色のじゅうたんが道路いっぱいに広がります。
プラチナ通りにお散歩の際には、コロニアルチェックにもぜひお立ち寄りくださいね!