『nice things』2月号で紹介されました。
2015. 12. 22 Tue
白金店
自分らしい生き方を提案する素敵なライフスタイル誌『nice things』2月号で
酒井由弥さんのガラスのランプシェード「salty」が紹介されました。
「部屋と家具と私」の特集の中には独自の細かい視線で構成された
毎日の暮らしを豊かにする提案が散りばめられています。
暮らしに溶け込む美しい ” ソルティ ”
「使う人の生活に自然に溶け込むものづくり」 をテーマに
透明感のあるガラス作りに励む、酒井由弥さんのランプシェード
「salty」です。
その名の通り、塩の結晶がシェードのリムに留まる様子をイメージし、
ソルティ・ドックのグラスのような、きらきらとした粒が美しく輝きます。
ひとつひとつ異なる気泡の模様や シェードの形など個体差が出るのも
ハンドメードならではです。 (nice things 2月号引用)
インテリアの中でお部屋の雰囲気づくりに欠かせないアイテムのランプシェード。
透明感にこだわり、純粋なで丁寧にひとつひとつ手作りされたランプシェードは
光を灯すとキラキラと美しく輝きます。
そのほかの作品も 氷、雪、霜、水蒸気など天候や季節によって様々に変化する
水の姿が表現されています。
ぜひお気に入りの一品を見つけてくださいね。
左 salty 閉 ガラス¥9,000 / 灯具¥3,600 (税別)
右 吹雪 開 ガラス¥9,000 / 灯具¥3,600 (税別)
(オンラインショップでも購入できます。)
酒井由弥さん
1978年大阪生まれ。京都造形芸術大学美術学部彫刻コース卒業後、富山ガラス造形
研究所へ。その後、京都の晴耕社ガラス工房で荒川尚也氏に師事。
現在は京都の工房にて作品を製作中。