ローマンシェード お取付け方法
2022. 03. 14 Mon
CURTAIN
シンプルで繊細なイメージのローマンシェード。
取付も難しいのではと懸念してしまうところもありますが、工程はとてもシンプルです。ローマンシェードをご注文頂いた場合は、取付用のブラケットと生地がメカにセットされたローマンシェードがセットでお手元に届きます。
早速 取り付けてみましょう。
コード式(持ち手が紐のタイプ) 正面付けタイプ
①窓枠上50mm~100mmの下地(補強)のあるところにブラケットを取り付ける。位置としては仕上がり幅より内側に50mmほど入ったところが望ましい。
ヘリが付いたオールステンレスの曲尺(L型定規)をお持ちの方はこちらを利用していただくと水平に取り付けやすく便利です。
②ブラケットをねじで固定する。1つのブラケットに長めのねじを1本使用します。(正面付けの場合 ニチベイより同梱される取付用のねじが短く下地に届かない場合があります。)
下地があるところに取付をするため 電動のドライバーをお使い頂くのがお勧めです。手で入れる場合はきりで下穴をあけて頂きゆっくりとドライバーでねじを入れていきます。
③ブラケットの上部のツメにローマンシェード本体をひっかけて押し込みます。かちゃっと音がします。取付完了です。
④メカをお取り外し頂くときはブラケットの透明のプラスチック部分を下から押します。
ドラム式(持ち手がボールチェーンのタイプ) 正面付けタイプ
①窓枠上50mm~100mmの下地(補強)のあるところにブラケットを取り付ける。位置としては仕上がり幅より内側に50mmほど入ったところが望ましい。
ヘリが付いたオールステンレスの曲尺(L型定規)をお持ちの方はこちらを利用していただくと水平に取り付けやすく便利です。
③ブラケットの上部のツメにローマンシェード本体をひっかけて押し込みます。かちゃっと音がします。取付完了です。
③メカをお取り外し頂くときはブラケットの透明のプラスチック部分を前から押します。
コード式/ドラム式 天井付けタイプ
取付工程は同じですが取付位置によりお部屋の印象や使い勝手が変わります。取付ねじはシェード本体に同梱されてくる短めのねじを1つのブラケットに1本お使いください。
①窓枠の手前にブラケットを合わせてお付けした時。
奥側にカフェカーテンをかけられる時にお勧めです。
②窓の奥側にシェードを取り付けられた時
手前側にディスプレーをされたりするときにスペースを確保できます。
大きなシェードの時はご夫婦やご家族、お友達と息を合わせてブラケットのツメに本体をひっかけて頂くとスムーズです。ぜひチャレンジしてみてください。